情報安全確保支援士に挑戦!学習方法と所要時間は?

情報安全確保支援士試験に合格したので、学習方法などをメモします。

これから受験しようとしている方の参考になれば幸いです。

筆者のスペック

・応用情報を1年前に取得

応用情報は1年前に取得したので、午前問題に対するある程度の知識はある状態です。

応用情報を取っておくと、安全確保支援部士の午前I試験が2年間免除されるので取っておくことをおすすめします。

(午前Iは範囲が広いため、免除しておくのは大きいです)

合格までのまとめ

 

合格までの流れです。

2022年度秋試験(10月)を受験しました。

試験開始50日前に学習を始めました。

情報安全確保支援士受験

 

学習時間:150時間

所要日数:50日

 

学習の流れです。

まずは午前II対策から始め、一通り範囲を見た後で午後対策に移りました。

スケジュール

 

午前II対策:50日前〜25日前(教科書読み)

午後1対策:25日前〜3日前

午後2対策:10日前〜前日

この後は、具体的な学習方法です。

学習したこと

午前II対策(70時間)

安全情報確保支援士試験の午前は、午前Ⅰと午前IIがあります。

応用情報技術者試験を受かっていれば午前Ⅰは免除(2年間)になりますので、楽です。

応用情報技術者は取得していたので、午前II対策のみ行いました。

 

こちらの教科書をまずは読んでいきました。

安全情報確保支援士の範囲は、この1冊で網羅されています。

一通り読んだあと、わからない点を調べるのに辞書代わりにも使えます。

基本知識が足りているか不安な場合はまずはこの教科書を読むと良いと思います。

教科書読み:50時間

日数:20日

20日ほどで教科書を読んで、過去問演習に移りました。

ひたすら過去問を解きます。

こちらのサイトでマラソンができるので、スマホで問題を解くと、手軽にできていい感じです。

anzenzyouhou-dotcom

情報処理安全確保支援士ドットコム

 

机に向かう気力がない時は、過去問を解いていました。

安全情報確保支援士の試験では、5割くらいが過去問からの出題なので、過去問を解いておくことが非常に有効です。

ポイント

・午前II対策の過去問演習は隙間時間にやる

・最初は正答率が低くてもO K、だんだん答えを覚えていく

過去問演習:20時間

日数:10日

どこまで午前対策をするか

午前問題は最終的に6割取る必要があります。

教科書を読んだだけでは、正答率5割以下、なんてこともありますよね。(私がそうでした)

こんな時は、知識が足りていないと教科書に戻る必要はないと思います。

教科書ではなく、過去問を何周もやりましょう。
過去問を3~4周していると、自然に答えを覚えている状態になります。

実際の試験では過去に出題のあった問題が5割くらい出ますので、答えを覚えている状態になればOKです。

最終的に正答率7割(できれば8割)以上を目指しましょう!

 

午後I対策(50時間)

午前対策(教科書読み)が終わった後に、午後対策を始めました。

700ページ以上の大ボリュームで、必要な知識の解説、解くべき問題とその解説が全て詰まっています。

「午後対策といえばこれ」と断言できる一冊です。

 

分野別に10章で構成されているので、まず読んで知識をつけ、章末問題を解きます。

この時にそれほどできなくても悲観はしなくて大丈夫です。

苦手な分野がどれか分かってくるので、苦手な箇所を中心に参考問題を解いていきましょう。

(解くべき過去問は記載されています)

 

午後II対策(30時間)

午後II問題は試験時間が2時間なので、問題演習をするのはなかなかしんどいです。

午後Iと比べて、それほど追加知識がいるわけではないので、午後IIは問題と解答を読んで対策します。

目標は最新5年分の問題読み込み、理想は10年分見ておくことです。

実際の出題はもちろん使い回しではありませんが、何度も聞かれる問題がいくつかあります。(例:CRYPTREC)

知っていれば即答できる場合があるので、午後IIは5年分読んで対策としました。

試験直前対策(10時間)

最後に仕上げとして、こちらの参考書を読みました。

簡潔かつ、ポイントを意識した解答例がたくさん載っており参考になります。

 

学習中の注意点

完璧を目指さず範囲を一周することを優先

「学習が終わっていない範囲が試験に出てしまった… 」

と言う事態を避けたかったので、日数を見ながら全範囲を一通り見た状態にできるように学習しました。

スケジュールを見て、学習計画を微調整する

試験日まであと1ヶ月、2週間、1週間、のように学習できる日数を考慮して計画を調整しました。

「残り3日になったからこの参考書を進めよう」

と言う感じです。

学習計画は何だかんだ遅れていきますので、遅れても悲観せずに取り組みました。

当日の試験の様子

当日は落ちついて試験を受けることが大事です。

私が受験して意識したこと、大事だと思ったことをまとめました。

心がけたこと

前日まで

・受験票に証明写真(3×4cm)を必ず貼っておく

前日までに証明写真を受験票に必ず貼っておきましょう。

証明写真がないと最悪、受験することができません!

午前II試験

・試験開始30分前までに会場に到着しておく

・試験番号、生年月日の入力はよく確認する(5分くらいかけてもいい)

午後I試験

・最初の5分で解く問題を選定する(難しい・苦手な問題を選ばないのが超大事!)

午後II試験は2時間の長丁場です。

開始前にチョコレートなど糖分補給をしておきましょう。

午後II試験

・試験開始前に糖分補給をする

・解く問題の選定に10分かけてもいい

私が読んだ参考書では、「午後II前にコーヒーシロップをクイっと飲むと良い」なんてアドバイスがありました。

会場で実際に飲んでいる方は見当たりませんでしたが、もしいたらこちらの参考書で勉強した方でしょう。

試験結果

自己採点では、午前Iが68点、午後Iが55~65点、午後IIが65~75点という感じでした。

午後Iがかなり不安ですが、合格していることを期待して待ちます!

(合格発表後に結果を追記します)

 

2022年12月28日追記

無事合格できました!
点数はかなりギリギリですが、合格できたのでOKです!

security-specialist

まとめ:学習は計画的に

私の情報安全確保支援士の学習体験を紹介しました。

50日ほどの学習で挑みましたが、学習時間は長いに越したことはありません。

年2回の試験で計画は立てやすいので、なるべく余裕を持って学習計画を立てましょう!

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