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「カナル型イヤホンの耳栓みたいな圧迫感がどうしても苦手…」
「AirPodsみたいな開放的なインナーイヤー型で、音質にもこだわりたい!」
そんな方にぴったりのイヤホンが登場しました。
コスパイヤホンの定番ブランドSOUNDPEATSから発売された「SOUNDPEATS(サウンドピーツ) Air6 HS」は、インナーイヤー型なのにLDAC対応・ハイレゾ認証取得という珍しい存在です。
片耳約4gの軽量ボディに、13mmトリプルマグネットドライバーと最大45時間再生のロングバッテリーを搭載。
しかもVGP 2026で金賞を受賞した実力派です。
本記事では、Air6 HSを実際に使って、装着感・音質・アプリまで徹底レビューしていきます!
Air6 HSの3つの特長
Air6 HSは、SOUNDPEATSのインナーイヤー型「Air6」シリーズの音質特化モデルです。
「HS」はハイサウンドを意味しており、その名の通り音質への投資が惜しみなく注がれたモデルになっています。
まずは、Air6 HSが競合のインナーイヤー型イヤホンに対して優位に立てる、3つのポイントを見ていきましょう。
- 13mmトリプルマグネットドライバー搭載の迫力サウンド
- インナーイヤー型では希少なLDAC対応・ハイレゾ認証
- 片耳約4gの軽さ&最大45時間のロングバッテリー
13mmトリプルマグネットドライバー搭載の迫力サウンド

Air6 HSの心臓部には、13mm大口径のトリプルマグネット駆動ドライバーが搭載されています。
マグネット(磁石)を3つ使うことで駆動力が大幅に強化され、インナーイヤー型の弱点である低音の迫力をしっかりカバーしています。
トリプルマグネット駆動とは?
通常のイヤホンは1つの磁石で振動板を動かしますが、Air6 HSは3つの磁石で振動板を強力に駆動します。
駆動力が上がると振動板の動きが正確になり、低音の量感と音のキレが両立できるのが最大のメリットです。
耳を塞がないインナーイヤー型は構造上低音が逃げやすいのですが、Air6 HSはこの弱点を物量でねじ伏せています。
再生帯域はLDAC使用時で20Hz〜40kHzと、ハイレゾ帯域までしっかりカバー。
インナーイヤー型の「開放感」とカナル型並みの「迫力」を両取りした、まさに音質特化モデルといえる構成です。
インナーイヤー型では希少なLDAC対応・ハイレゾ認証

Air6 HS最大の武器が、高音質コーデック「LDAC」への対応です。
LDACは「ソニーが開発したハイレゾ相当のデータ転送方式」で、一般的なAACの約3倍以上の情報量を伝送できます。
日本オーディオ協会の「Hi-Res Audio Wireless」認証も取得済みです。
コーデックとは?
コーデック(Codec)とは、「ワイヤレスで音声データを送るための方式」です。
再生には、イヤホンとスマホの両方が同じ方式に対応している必要があります。
高音質コーデック対応スマホ+Air6 HSの組み合わせなら、CD音源に迫る音楽体験が可能です!
AndroidとiPhoneどちらがAir6 HSを高音質で聴ける?
Androidの多くの機種は最高音質のLDACに対応しているため、Air6 HSの実力をフルに引き出せます。
iPhoneはLDAC非対応のためAAC接続となりますが、Apple MusicなどはAACに最適化されているので、音質が悪いわけではありません。
結論として、どちらのスマホでも十分に高音質を楽しめますが、LDACの真価を味わうならAndroidがおすすめです!
1万円以下のインナーイヤー型でLDACに対応しているモデルはごくわずか。
「開放的な装着感で、音質も妥協したくない」という要望に応えられる貴重な選択肢です。
片耳約4gの軽さ&最大45時間のロングバッテリー
Air6 HSは片耳約4gという軽量設計。
約1万件の耳型データに基づいて形状が設計されており、長時間つけても耳が痛くなりにくいフィット感を実現しています。
バッテリーも強力で、イヤホン単体で最大9時間、充電ケース併用で最大45時間の再生が可能。
さらに10分の急速充電で約3時間再生できるので、「朝起きたら充電を忘れてた!」というときも安心です。
| バッテリー項目 | データ | ポイント |
| イヤホン単体再生 | 最大9時間 | 通勤・通学はもちろん、1日中の作業でも余裕。 |
| ケース併用 | 最大45時間 | 週1回の充電でもOKなロングライフ。 |
| 急速充電 | 10分で約3時間 | 充電忘れでもサッと復活。Type-C充電対応。 |
加えてBluetooth 6.0と最新規格に対応し、接続の安定性も抜群。
マルチポイント(2台同時接続)にも対応しているので、PCで作業しながらスマホの着信を受ける、といった使い方もできます。
Air6 HSの開封レビュー
それでは実際に開封していきます。
Air6 HSの箱は、白地に製品写真が配置されたSOUNDPEATSらしいクリーンなデザインです。

箱を開けると、イヤホンケースと付属品が収められています。
同梱物はシンプルで、以下の通りです。
- イヤホンケース
- イヤホン2個(左右)
- 充電ケーブル(USB Type-C)
- 説明書

インナーイヤー型なので、カナル型と違いイヤーピースは付属しません。
サイズ選びに迷わなくて済むのは、インナーイヤー型ならではの手軽さですね。
ケースはコンパクトで、両側イヤホン込みでも約43gと軽量。
ポケットに入れてもかさばらないサイズ感です。
イヤホンとケースは磁石でくっついており、スムーズに収納できます。

初回はイヤホンの絶縁シールを剥がしてからケースに戻し、再度フタを開けるとペアリングモードになります。
スマホのBluetooth設定に「SOUNDPEATS Air6 HS」が表示されるので、タップするだけで簡単にペアリングできました。
装着感について
装着してまず驚くのが、その軽さと開放感です。
片耳約4gと軽く、耳栓のように耳の穴を塞がないので、長時間つけていても圧迫感がほとんどありません。
カナル型の圧迫感が苦手で完全ワイヤレスを諦めていた方には、まさに救世主のような装着感です。
在宅ワークやテレワークで1日中つけっぱなしにする使い方にもピッタリ!
また、耳を塞がないぶん周囲の音が自然に聞こえるので、宅配便のチャイムや家族の呼びかけを聞き逃さないのも日常使いでは大きなメリットです。
操作性について
操作はイヤホンのタッチ操作で行います。
タップと長押しの組み合わせで、音量調整・再生/停止・曲送り・通話応答が可能です。
動作は直感的で、説明書を一度読めばすぐに覚えられました。
誤操作が心配な方は、後述の専用アプリでタッチ操作の割り当てを変更することもできます。
音楽体験について
Air6 HSの実力を確かめるため、系統の違う5パターンの音楽を聴き比べてみました。
| 系統 | 確認ポイント | 楽曲 |
| アコースティック/シンガーソング系 | ボーカルの温かさ | 「打上花火」(DAOKO×米津玄師) |
| ジャズ/アコースティック | 繊細な高音域 | 「枯葉 (Autumn Leaves)」(Bill Evans Trio) |
| クラシック | サウンドステージの広がり | 「パイレーツ・オブ・カリビアン」 |
| ジャズ・フュージョン | 素早いレスポンス | 「September」(Earth, Wind & Fire) |
| ハイレゾ配信音源(96kHz/24bit以上) | 全帯域のバランス・ハイレゾ再現力 | 「Pretender」(Official髭男dism) |
アコースティック/シンガーソング系
ボーカルの抜けの良さがインナーイヤー型ならでは。DAOKOのウィスパーボイスが耳元でふわっと広がり、米津玄師のクリアな声質との対比が心地よく聴けました。
開放的な音場のおかげで、声の距離感がとても自然です。
ジャズ/アコースティック
ピアノの高音がきらびやかで、響きの余韻まで綺麗に聴き取れます。
シンバルのシャリつきもなく、一音一音の粒立ちを堪能できました。
クラシック
耳を塞がない構造が功を奏し、サウンドステージの広がりは価格帯トップクラス。
弦楽器と金管楽器のレイヤーが混ざらずに広がっていき、オーケストラの迫力を気持ちよく味わえます。
ジャズ・フュージョン
13mmトリプルマグネットドライバーの駆動力で、ベースラインのキレとキックのアタック感がしっかり出ています。
「インナーイヤー型は低音がスカスカ」という常識を良い意味で裏切ってくれました。
ハイレゾ配信音源(96kHz/24bit以上)
LDAC接続時はAAC接続と比べて音の情報量と空気感が明らかに向上。
サビのコーラスワークが重層的に広がり、全帯域のバランスも優秀です。
このハイレゾ再現力が6千円台で手に入るのは驚きです。
総評として、Air6 HSは「開放感のある音場」と「インナーイヤー型らしからぬ低音」を両立した、音質特化の名に恥じないイヤホンでした。
ぜひこの気持ちいいサウンドを体感してみてください!
Air6 HSのスペック
装着感
片耳約4gの軽量ボディで、圧迫感ゼロの開放的なつけ心地。
長時間の作業や在宅ワークでもストレスフリーでGood!
音質
LDAC対応・ハイレゾ認証のインナーイヤー型は希少!
13mmトリプルマグネットドライバーで低音の迫力も◎。
構造上、遮音性はカナル型に劣る点だけ注意です。
コスパ
定価6,980円でLDAC・ハイレゾ・45時間バッテリー・マルチポイント搭載。
VGP 2026金賞受賞も納得のコスパで文句なし!
充電性能・長時間使用
単体9時間+ケース併用45時間は価格帯トップクラス!
10分充電で約3時間再生の急速充電も便利。
ヘビーユーザーでも安心のスタミナです。
専用アプリ
専用アプリSOUNDPEATSアプリはiOS、Android両対応。
イコライザ調整やタッチ操作のカスタマイズが可能です。
新規登録時のメールアドレス登録は少し面倒ですが、導入がおすすめです。
通話
マイク内蔵で通話にもしっかり対応。
マルチポイント対応なのでPC会議+スマホ着信の使い分けも快適です。
【2026年7月時点】
SOUNDPEATS Air6 HSの定価は6,980円です。
Amazonではクーポンやセールで5,000円台で購入できることも多いので、購入前にチェックしてみてください。
| 項目 | スペック |
| 装着タイプ | インナーイヤー型 |
| ドライバー | 13mmトリプルマグネット駆動 |
| 対応コーデック | LDAC / AAC / SBC |
| Bluetooth | 6.0(マルチポイント対応) |
| 再生時間 | 単体9時間 / ケース併用45時間 |
| 急速充電 | 10分で約3時間再生 |
| 防水等級 | IPX5 |
| 重量 | 片耳約4g / ケース込み約43g |
| カラー | ブラック / ホワイト / ベージュ / ピンク / ブルー |
Air6 HSのデメリット・注意点
ここまで良い点を中心に紹介してきましたが、正直にデメリット・注意点もお伝えします。
Air6 HSは万能ではなく、用途によっては合わない人もいるイヤホンです。
ノイズキャンセリング(ANC)非搭載
Air6 HSにはANC機能がありません。
インナーイヤー型は構造的に遮音性が低いため、電車や飛行機などの騒がしい環境で音楽に没入したい方には不向きです。
ノイキャン重視なら、カナル型のAir5 Pro+を選びましょう。
音漏れには注意が必要
耳を塞がない構造のため、大音量では音漏れしやすいです。
静かな図書館や満員電車では、音量を控えめにするのがマナーです。
逆に言えば、「自宅や職場でのながら聴き」「周囲の音も聞きたいシーン」ではデメリットが気にならず、開放的な装着感というメリットだけを享受できます。
使うシーンをイメージして選ぶのがおすすめです。
Air6 HSのよくある質問
付いていません。Air6 HSは開放感と音質に特化したインナーイヤー型のため、ANC機能は非搭載です。ノイキャンが必要な方は、最大-55dBの強力ANCを搭載したカナル型のAir5 Pro+がおすすめです。
聴けます。iPhoneはLDAC非対応のためAAC接続になりますが、Apple MusicなどはAACに最適化されているため十分高音質です。LDACの真価を味わいたい方はAndroid端末との組み合わせがおすすめです。
IPX5の防水対応なので汗や小雨は問題ありません。約1万件の耳型データに基づいた形状でフィット感は良好ですが、インナーイヤー型のためカナル型と比べると激しい運動では外れやすい傾向があります。ランニング等がメインの方はイヤーカフ型のUU2も検討してみてください。
使えます。マイク内蔵で通話に対応しており、マルチポイントで2台同時接続できるので、PCでWeb会議をしながらスマホの着信を受けることも可能です。長時間の会議でも圧迫感がないのはインナーイヤー型ならではの強みです。
最大の違いは装着タイプと得意分野です。Air6 HSは「開放感と音質重視のインナーイヤー型(ANCなし)」、Air5 Pro+は「ノイキャンと音質を両立したカナル型フラッグシップ」です。没入感・遮音性を求めるならAir5 Pro+、長時間の快適さと開放感を求めるならAir6 HSを選びましょう。
まとめ:SOUNDPEATS Air6 HSは開放感と音質を両立した高コスパインナーイヤー
SOUNDPEATS Air6 HSは、インナーイヤー型では希少なLDAC対応・ハイレゾ認証を実現した音質特化モデルです。
13mmトリプルマグネットドライバーによる迫力サウンド、片耳約4gの快適な装着感、最大45時間のロングバッテリーと、6千円台とは思えない完成度でした。
VGP 2026金賞受賞も納得の一台です。
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