iPhoneのソフトウェアアップデート手順解説!クイックスタートにも必要

iPhone14が発売されましたね。

機種変するときに、必要になるのがソフトウェアアップデートです。

iPhoneでソフトウェアアップデートする方法を解説します。

iPhoneのソフトウェアアップデートとは?

パソコンだと、OS(オペレーティングシステム)にバージョンがありますよね。

「Windows11」「Windows10」「Windows8」などがソフトのバージョンです。

実は、iPhoneのソフトでも同じようにバージョンがあります。

「iOS」の後に続く数字がiPhoneの場合のソフトバージョンを表しています。

「設定」→「一般」→「ソフトウェアアップデート」をタップすると、現在のバージョンとソフトウェアアップデートがあるかを確認できます。

快適に使うために、ソフトウェアアップデートをして最新のiOSを使うようにしましょう。

ソフトウェアアップデートの手順

「設定」→「一般」をタップする

「設定」→「一般」をタップします。

iphone-ippann

「ソフトウェアアップデート」をタップする

「ソフトウェアアップデート」をタップします。

新しいiOSバージョンがある場合、ここに表示されます。

iphone-software-update

新バージョンがあれば、「ダウンロードしてインストール」をタップする

「ダウンロードしてインストール」を押すと、ソフトウェアアップデートを開始します。

iphone-update

「アップデートを要求中」→「アップデートを準備中」のように表示が変わります。

黒い画面で、リンゴマークの下にバーが表示され動いていれば、ソフトウェアアップデートが進んでいます

バーが右端に行くまで、待ちましょう。

iphone-software-update

ソフトウェアアップデートの必要時間

ソフトウェアアップデートは数分~1時間かかります。

通信環境によってかかる時間が変わりますので、自宅など通信の安定したWiFi環境で実行しましょう。

クイックスタートを行う時のソフトウェアアップデート

iPhoneは工場出荷時の状態で売られます。

ですので、購入した時にソフトウェアのバージョンが古い場合があります。

iPhoneを機種変したときに、アプリなどを移行する方法はクイックスタートが有名ですが、実行前にソフトウェアアップデートが必要です。

クイックスタートで、なかなかソフトウェアアップデートがうまくいかない(ぐるぐるで固まる)場合がありますので、その時の対処方法を紹介します。

  • iPhoneのクイックスタートをせずに、ソフトウェアアップデートをする
  • 初期化してクイックスタートを行う

iPhoneのクイックスタートをせずに、ソフトウェアアップデートをする

まずは、クイックスタートをせずに手動でiPhoneを設定します。

この段階ではアプリなど移行ができていませんが、後で行うので安心してください。

ホーム画面まで入れたら、前に説明した手順で、ソフトウェアアップデートをしましょう!

初期化してクイックスタートを行う

ソフトウェアアップデートができたら、クイックスタートを行いましょう。

ここから先は、別記事で解説している手順と同じです。

quickstart-eyecatch iPhoneのクイックスタートができない?やり方を画像付きで解説

まとめ:ソフトウェアアップデートは気づいたらしておこう

ソフトウェアアップデートは、iPhoneを安全・快適に行うために必要です。

最新のiOSになっていない場合。アップデートをしておきましょう!

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA