音楽を聴く機会、最近多いですよね。
電車の中や運動時、自宅など色々なところで使う便利アプリです。
今回は無料で使える音楽アプリ「AWA」を解説します。
AWAってどんなサービス?
AWAはエイベックス・デジタルとサイバーエージェントの共同出資で設立されたAWA株式会社が提供する音楽配信サ
ービスです。
2015年サービス開始と、比較的新しいですが便利な音楽アプリです。
機能や曲数が豊富で、LOUNGEなどオリジナル機能があるので楽しめます。
AWAの特徴
それではAWAの特徴を見ていきます。
AWAのアプリの機能はかなり豊富です。
機能一覧
・オンライン再生
・シャッフル再生
・ハイライト再生
・ステーション(ラジオ)機能で再生する
・歌詞表示
・再生中曲順変更
・割り込み再生、予約再生
・編集した再生キューを保存
・リピート再生
・新たな音楽体験「LOUNGE機能」
最初の1ヶ月無料体験可能
他のサブスクと同じように、AWAにも無料体験があります。
最初の1ヶ月無料体験可能なので、アプリの使い勝手を最初に調べることができます。
高音質な音楽体験
ONKYOと共同で開発したイコライザーによる、高音質な音楽体験を楽しむことができます。
全25種類のプリセットから好みの音にイコライジングする、また自身で好みの音に調整することも可能になっています。
9500万曲以上が聴ける
AWAの音楽ラインナップは9500万曲以上です。
これは、音楽ストリーミングサービスとしてトップクラスです。
LOUNGEで盛り上がる
AWAにはLOUNGE(ラウンジ)という面白い機能があります。
メンバーで曲の流し合いや語り合いができるチャットルームのような機能になっています。
参加方法は「For You」のおすすめラウンジから参加するだけと簡単です。
AWAのインストール
以下ではiPhoneの方法で説明します。
Androidスマホでもやり方はほぼ同じです。
アプリインストール
まずはAWAアプリをインストールします。
Apple Store(AndrodならGoogle Play)で「AWA」と検索してアプリをインストールしましょう。
インストールしたAWAのアプリはこんな感じです。
インストールができたら、早速アプリを起動しましょう。
起動した画面がこちらです。
1ヶ月の無料トライアルを開始する
黒がベースのアプリ画面になっています。
画面下の「無料体験を開始」をクリックしましょう。
このときにApp Storeで課金情報が表示されるかもしれませんが、最初の1ヶ月の利用は無料です。
すぐに課金されることはないので安心してください。
購入完了すると、1ヶ月トライアルが開始されます。
1ヶ月たつと自動的に月額課金されるようになります。
課金を止めておきたい場合は、Apple Storeのサブスクリプションで無料トライアルを削除しておきましょう。
画面下の赤字「無料トライアルをキャンセルする」を押しておけばOKです。
無料トライアルをキャンセルしても、最初の1ヶ月は無料で問題なく使えます。
AWAの利用法
AWAアプリの基本操作
まずはAWAアプリの使い方を確認します。
アプリ起動時のホーム画面がこちらです。
基本、左右へのスライドで操作することを覚えておけばOKです。
AWAアプリで左右へのスライドをしてみてください。
上の方のカテゴリーが変わっていきますよね。
それぞれのカテゴリーでできることはこんな感じです。
①:FOR YOU(基本のホーム画面、LOUNGEへの参加はここから)
②:FOCUS(年越しソングなどおすすめ特集が見れる)
③:TRENDS(リアルタイム急上昇曲が確認できる)
④:GENRE/MODE(ジャンル別に曲が探せる)
①:FOR YOU(基本のホーム画面、LOUNGEへの参加はここから)
AWAのホーム画面です。
上の方にはラウンジがあり、参加すれば共通の趣味の方とオンライン交流ができます。
②:FOCUS(年越しソングなどおすすめ特集が見れる)
ちょうど大晦日なので、「2021年の出来事を音楽で振り返ろう」特集があります。
タイムリーな特集メドレーを楽しむことができます。
③:TRENDS(リアルタイム急上昇曲が確認できる)
リアルタイムの急上昇曲が表示されています。
見る時時で曲は変わっていきます。
④:GENRE/MODE(ジャンル別に曲が探せる)
ジャンルから曲を選ぶことができます。
ポップを聴きたいなど好みがあれば、ジャンルから選ぶのが早いですね。
AWAで音楽を聴く
ここまで来たら早速AWAで音楽を聴いてみましょう!
AWAだとおすすめのアルバムや、洋楽ランキングなどあるので、興味のあるジャンルを開きます。
(For Youから選んだ特集メドレー)
お気に入りのジャンルがあれば気軽に楽しめるのでとりあえず特集を見てみるのはおすすめです。