【PR】シンVPSでMinecraft!初心者でも簡単にマルチサーバーを立てるやり方を解説!

  • この記事は、企業さまのご提供で作成しています。

オープンワールドのゲームだと、マルチサーバーを立てて知り合いに遊びにきてもらうことができますね。

マルチサーバーは誰がいつ来てもいいように常時ONにする必要があり、自分で24時間起動しているパソコンを自前で用意するのは大変です。

そんな時に便利に使えるのが、VPS(ぶいぴーえす)と呼ばれるサービスです。

マルチサーバーとは

マルチサーバーとは、プレイヤーがマルチプレイをする際に必要なサーバーです。

サーバーはホストが建てて、他の参加者が入っていく形になります。

マルチサーバーはマイクラなどで親しまれており、特徴はこんな感じです。

マルチサーバーの特徴

・マルチサーバーはホストが作成する必要がある

・他の参加者が入れるのは、マルチサーバーが起動している時のみ

シンVPSのメリット

シンVPSは、エックスサーバーが運営するVPSです。

レンタルサーバーとして有名なXserverですが、ゲーム用途に使えるVPSも運営しています。

エックスサーバ社が扱うVPSとして、Xserver VPSがありますが、それと比べて性能に特化しているのがシンVPSです。

シン VPSのメリット

・新しい技術を多く採用し、性能に特化している

・価格は最安ではないが高性能の割に安め

・会社が大手のエックスサーバのため、安心感がある

シンVPSのメリットはこちらです。

新しい技術を多く採用し、性能に特化している

新しい技術を多く採用していることですね。

シンVPSは新技術を積極的に用いることをコンセプトにしています。

そのため他社と比べて性能が高く、性能が高いVPSを使いたい方にぴったりです。

「シン・VPS」の特長

シンVPSのSSDは、NVMe SSDという最新のSSDを利用しています。

NVMe SSDはゲーミングPCに使われることが多いSSDで、圧倒的な速度を持っています。

CPU性能

SSDの速度を売りにしているVPSは珍しく(シンVPSくらい)、性能特化のシンVPSらしいメリットです。

そのため、シンVPSのサーバーはサクサクと高速で、快適に使うことができます。

価格は最安ではないが高性能の割に安め

次に、価格は高性能の割に安いです。

一番安いプランでは、月額433円から始めることができます。(キャンペーン中により月額433円)

shin-vps-cost

Minecraftなど大規模なゲームを遊ぶ場合は2GB以上のプランがおすすめですが、お試しなら512MBのプランを選ぶこともできます。

会社が大手のエックスサーバのため、安心感がある

シンVPSは運営会社が大手のエックスサーバーです。

国内最大手のエックスサーバー社が運営しているため、困ったら情報が見つかりやすく、サポートも手厚いです。

安心して使うことができるのもメリットと言えます。

マイクラのマルチサーバーを立てる場合のポイント

マルチサーバーの特徴

・プレイヤー同士はJava版と統合版を揃える

・マイクラのバージョンを揃える

一緒に遊ぶ予定のプレイヤー同士はバージョン(Java版と統合版)を揃える必要があります。

マイクラはクロスプレイに対応していませんので、バージョンが異なっていると一緒に遊ぶことができません

また、バージョン(1.18.1など)が異なっていると一緒に遊ぶことができません。

マイクラを始める前に、遊ぶ予定のあるメンバーとは版を合わせておきましょう。

minecraft-version

シンVPSの始め方

手順1
公式サイトから申し込みに進む
 
手順2
お客様情報を入力する
 
手順3
確認コードを入力する
 
手順4
SMS・電話認証をする
 
手順5
「シンクラウドデスクトップ for FXのお申し込み」に必要な項目を記入する
手順6
お支払い情報を入力する

手順1:公式サイトから申し込みに進む

まずはシンVPSから公式サイトを開きます。

 

右上か、下の方のオレンジボタン「お申し込み」をクリックします。

shin-vps-top

すると、シンアカウントを持っているかを選ぶ画面になります。

ステップ01_新規お申込み

アカウントを持っているなら右側の青色のボタン「ログイン」を、持っていなければ左側のピンクのボタン「新規お申し込み」をクリックします。

シンアカウントを持っている場合

「ログイン」を押します。

「メールアドレス」と「パスワード」を入力してログインしましょう。

手順5の「お申し込み内容入力」に進んでください。

 

今回は新しくアカウントを作成しますので、左側の「新規申し込み」をクリックします。

すると、アカウント情報の入力画面になります。

手順2:お客様情報を入力する

ステップ02_お客様情報の入力

次の画面でお客様情報を入力しましょう。

入力項目はこんな感じです。

①メールアドレス:登録に使うメールアドレスを入力する

②パスワード:好きなパスワードを入力する

③登録区分:個人を選ぶ

④名前

⑤フリガナ

⑥郵便番号
⑦住所(都道府県、市区町村)
⑧住所(町域、丁目・番地)

⑨住所(建物名)

⑩電話番号:登録に使う番号を入力する(スマホの番号がおすすめ)

入力が終わったら、「利用規約」「個人情報の取り扱いについて」に同意にチェックを入れましょう。

①インフォメーションメールの送信:「希望する」のチェックはどちらでもOK
②利用規約と個人情報の取り扱いについて:チェックする

項目を全て入力して利用規約にチェックをつけたら、一番下の「次へ進む」をクリックします。

手順3:確認コードを入力する

続いて確認コードの入力を行います。
ステップ03_確認コード入力
入力したメールアドレスに確認コード(数字)が届きますのでそれを入力します。

確認コードを入力したら「次へ進む」をクリックします。

ステップ05_(SMS・電話認証)「認証コードを取得する」をクリック

確認コード入力が終わったら情報の確認画面になりますので、入力した情報を確認して一番下の「電話認証に進む」をクリックします。

ステップ04_お客様情報の確認

手順4:SMS・電話認証をする

ステップ05_(SMS・電話認証)「認証コードを取得する」をクリック

続いてSMS認証をします。

固定電話への自動音声確認もできますが、スマホの番号を入力してSMSで認証する方が手軽なので、SMS認証にしましょう。

登録した番号に、SMSで番号が届きますので、届いた番号を入力します。

手順5:「シンクラウドデスクトップ for FXのお申し込み」に必要な項目を記入する

続いて、お申し込み内容の入力画面になります。

利用するゲームに合わせてサービスを選択することになります。

ステップ05_「シン・クラウドデスクトップ for FXのお申し込み」に必要な項目を記入する

①サーバー名

好きな名前でOKです。

入力されている名前そのままでもいいですし、ゲーム名でサーバー名をつけても良いです。

例:vps-minecraft-2022-12 など

②プランの決め方

マルチサーバーを建てたいゲームによって、プランを決めましょう。

Minecraftの場合

Minecraftの場合、マルチサーバで遊ぶ人数によって目安があります。

少人数で遊ぶ場合は、2GBで良いでしょう。

・4人以下:2GB
・5〜10人:4GB
・11人以上:8GBまたは16GB

ARKの場合

ARKは重いゲームなので、重い処理ができるサーバーが推奨されています。

ARKにする場合は、最低でも4GB以上の高性能プランにしましょう。

③契約期間

契約期間は、1ヶ月、12ヶ月、24ヶ月、36ヶ月から選べます。

長い期間にするほど1ヶ月あたりの月額が安くなります。

コスパが良いのは12ヶ月なので、特にこだわりがなければ12ヶ月にするのがおすすめです。

④イメージタイプ(OS、アプリケーション)

イメージタイプでは、OSとアプリケーションを選びます。

イメージタイプは使い慣れているLinuxがあればそれを選びましょう。

特になければ操作が簡単で、ネット上に情報も多いので、デフォルトの「Ubuntu」でOKです。

xserver-vps-imagetype-linux

続いて、右のタブ「アプリケーション」を選択します。

デフォルトだと、「KUSANAGI 9」になっています。

作成したいマルチサーバーのゲームを選びましょう。(MinecraftまたはARKサーバーなど)

 

xserver-vps-imagetype-app2

続いて、rootパスワード入力に進みます。
shin-vps-apply5

⑤rootパスワード

rootパスワードは、VPSサーバーにログインするためのパスワードです。

非常に重要なので、忘れないように必ずメモしておいてください。

⑥SSHキー

設定しなくてもマルチサーバーは作れますが、作っておくのがおすすめです。

設定する場合は、「キーを作成する」からで作れます。

「自動生成」を選び、好きな名前を入力すれば自動で作成されます。

SSHキーは忘れないよう必ずメモしておきましょう。

xserver-vps-ssh3

SSHキーを作った場合は、ダウンロードできる画面が出てくるので必ずダウンロードして保管しておきます。

xserver-vps-ssh3

続いて、「お申し込み内容を確認」を押します。

プランや計画期間、イメージタイプを確認して「お支払いへ進む」をクリックします。

ステップ07_「お支払いへ進む」をクリック

手順6:お支払い情報を入力する

お支払いには、クレジットカードがコンビニ決済が選べます。

クレジットカード支払いが簡単でおすすめです。

ステップ08_決済画面へ進む

入力したら確認画面へ進みましょう。

「支払いをする」で支払いが完了したら完了です。

ステップ09_クレカ情報記載し確認画面へ進む

ステップ11_料金のお支払い完了

続いて、シンVPSを開いてサーバーの情報を確認します。

シンVPSの管理画面を確認する

シンVPSの管理画面を開いて、必要な設定と情報を確認します。

手順1
シンVPSの管理画面を開く
 
手順2
サーバーのIPアドレスを確認する
 
手順3
通信を許可する

手順1:シンVPSの管理画面を開く

まずはシンVPSの管理画面を開きます。

シンVPSから開き、シンアカウントを入力しましょう。。

「シンアカウントIDまたはメールアドレス」にはシンの登録に使ったメールアドレスを入力します。

「VPSパネルパスワード」には登録時に設定したパスワードを入力してログインしましょう。

ログインができたら、右上の「サービス管理」から「シンVPS」をクリックします。

ステップ01_ログイン画面へ

 

これで、シンVPSの管理画面が開きます。

続いて、左側にあるバーで、「VPS管理」ボタンをクリックします。

01_契約管理画面

 

開いた次の画面で、VPSの情報をいろいろ見ることができます。

03_VPSパネル

手順2:サーバーのIPアドレスを確認する

開いている管理画面から、「IPアドレス」の項目を探します。

IPアドレスやサーバー名は画面上部に記載されています。

03_VPSパネル-IP

サーバーにログインする際に必要になりますので、メモしておきましょう。

 

手順3:通信を許可する

続いて、通信許可の設定をしていきます。

まず、「パケットフィルター設定」をクリックします。

vps-port-filter-off

シンVPSの推奨値は「ONにする」ですが、パケットフィルターがONだと、MineCraftサーバに接続できません。

ですので、通信を許可していきます。

 

「OFFにする」にチェックし、変更をクリックしましょう。

vps-port-filter-off-2

これで、通信許可の設定は完了です。

 

これで設定は完了です。

いよいよマインクラフトマルチサーバーに接続する準備が整いました。

サーバーに接続する

自分でサーバーに接続するときは以下の手順になります。

手順1
マインクラフト統合版を開いて「遊ぶ」ボタンをクリック
 
手順2
右上の「サーバー」から「サーバーを追加」をクリック
手順3
サーバー名に名前、サーバーアドレスにIPアドレスを入力
手順4
情報を保存し、サーバーの一覧画面から追加したサーバーを選択
手順5
IPアドレスを参加プレイヤーに伝える

マインクラフトを開いて「遊ぶ」ボタンをクリック

minecraft-login1

右上の「サーバー」から「サーバーを追加」をクリック

minecraft-login2

minecraft-login3

サーバー名に名前、サーバーアドレスにIPアドレスを入力

サーバー名は、シンVPSで作ったサーバーの名前を入力します。(vps-2022-12-31-10-00-00など)

シンVPSの管理画面で先ほど調べたIPアドレスを入力しましょう。

minecraft-login4

情報を保存し、サーバーの一覧画面から追加したサーバーを選択

サーバー名とサーバーアドレスが入力できたら、右下の「保存」をクリックします。

戻ってサーバーの一覧画面から追加したサーバーを選択しましょう。

IPアドレスを参加プレイヤーに伝える

ここまで確認できれば、他のプレイヤーに参加してもらう準備が完了です。

IPアドレスを伝えて、自分のマルチサーバーに来てもらうことができます、

マルチサーバーまとめ

Minecraftのマルチサーバーは、シンVPSを使えば、簡単に作成と設定をすることができます。

シンVPSは、他社製品と比べ圧倒的に高速な割に、12ヶ月プランなら月額1,200円くらいのお手頃な値段です。

マインクラフトなどゲームのマルチサーバーを作りたい時に手軽で便利です。

コマンドなしでも、画面の操作で設定できるシンVPSはありがたいですね!

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